皆さま、こんにちは。 今回は沖縄県宮古島にて行いました、クレーン台船の大型メンテナンスプロジェクトの様子を詳しくご紹介します。
今回の工事は、大きく分けて「船体のリフレッシュ(塗装)」と「心臓部の修繕(油圧配管)」の2種類。見た目の美しさだけでなく、クレーンとしての機能を根底から支えるハードな現場となりました。
1. 船体の修繕・塗装:ビフォーアフター


まずは船体の外観です。長年の過酷な海上作業により、全体的にサビと老朽化が進んでいました。
足場を組み、丁寧にケレン作業(サビ落とし)を行った後、鮮やかなグリーンとレッドで再塗装を施しました。
宮古島の青い海に映える、新造船のような輝きが復活しました!
2. 職人技が光る「油圧配管・鋼管」の更新


今回のプロジェクトのもう一つの目玉が、クレーンの動力を司る「油圧配管」の交換工事です。
古い配管を撤去し、新しく製作した鋼管をミリ単位でフィッティングさせていきます。この鈍く光る金属のラインこそが、力強いクレーン操作を支える「血管」となります。
設置後は、サビを防ぐための防食塗装を施して完了。これでオイル漏れなどのリスクを抑え、再び現場でバリバリと稼働できる状態になりました。
おわりに
船体の美観を整える「塗装」と、機械の安全を守る「鋼管工事」。 この2つの技術を組み合わせることで、一隻の船をトータルで守り抜くのが弊社のスタイルです。
遠方での出張工事となりましたが、宮古島の素晴らしい環境の中、無事に完工することができました。関係者の皆さま、本当にありがとうございました!

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