皆さま、こんにちは。 今回は沖縄本島内の石油プラントにて実施いたしました、歩道設置工事の様子をご紹介します。
石油プラント内は可燃性物質を扱うため、極めて厳格な「火気厳禁(無火気)」の管理が求められます。今回は、この制限された環境下において、いかに安全かつ確実に設備を設置できるかが課題となるプロジェクトでした。
1. 無火気環境下でのボルト締結施工


溶接による火花を一切出せない現場のため、すべての部材は事前に精密に採寸・加工されたものを使用。現場ではボルト締結を主体とした組立て作業を行いました。
複雑に配管が入り組んだプラントの狭小スペースに、設計図通り正確に歩道を配置していきます。海上の風を受けるプラント特有の厳しい環境でも、長期的に安心して利用できるよう、締め付けトルク管理まで徹底した施工を実施しました。
2. 安全な動線を確保する重要性
石油プラントでのメンテナンス作業において、安全な通路(歩道)の確保は、そこで働くスタッフの安全を直結する重要なインフラです。
今回設置した歩道は、視認性の高いイエローのハンドレールを採用し、グレーチング(鋼製床材)を使用することで、滑りにくさと足元の安全性を両立させました。
おわりに
無火気という厳しい制約の中でも、弊社が培ってきた船舶・機械メンテナンスのノウハウを活かし、難なく完工することができました。
私たちは、このようにプラントの安全を守るための設備工事や、現場の動線改善まで、柔軟かつスピーディーに対応可能です。プラント設備の改修や安全対策にお困りの際は、ぜひ弊社までお声がけください。

コメント